2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
君が笑うと ぼくも嬉しい君が泣いたら ぼくも悲しくなる人の幸せは案外単純なものだと 君が教えてくれた
言葉は時に無力で、虚しいけど、時にとても強くて、優しい何度裏切られても また、信じたくなる、言葉
なんにでもなれる。 そう思った時期が確かにあったでも、今でも大きくなったらなんになろうかな。 とひそかに考えてる明日が来るのが楽しみになるような 具体的ななにかじゃなくても、それが「夢」
ひとの気持ちも、 風景も、 流行も、変化しないものなんかない 絶対なんてものは存在しないけど、 人間は求めてしまう 約束や 永遠心があるから 最も不確かであいまいな 心を持っているから
見えない他人の評価や 心の中どんなに好きな相手でも 家族でも 気持ちを本当にわかることなんかできないなら、とにかく 自分の気持ちだけでも しっかり持とうそうすれば まっすぐ立ち上がることはできるから不安の半分は抱えたまま 顔を上げて歩いていけるか…
いつからだろう 死ぬことが怖くなくなったのは 嘘をつくことに罪悪感をあまり感じなくなったのは本当は今だって すごく怖いけど深く考えるのをやめたんだその日から 毎日はあっという間に 流れていく
ほんとうに大切なものはなんだろうみんな同じもの それとも ひとりひとり違うものそれを見つけたら幸せになれる?
僕は選ぶ いつも、それは他愛のない、なんてことないものを ぼくは選択して生きている気がつくと 最初に思っていた場所からずいぶん離れた気がする でも、それは小さなひとつひとつの僕の選択の結果であまり遠くまで見通すのが苦手な僕は 今日も小さななにか…
運命 宿命 偶然 必然 神様を信じたことはないけれどこの世界には確かに自分の、人の、力では及ばないことが存在するそれを認めたら少し心が広くなった気がした奇跡はある たとえ、キラキラ輝いたものではなくても それは、やっぱり、ある
知らないことがたくさんある 知ってもどうしようもないことも たくさんあるでも、だから知らなくてもいいとは思わない自分の無力さに立ちすくむだけだとしても 知ろうとしないのは罪だと思う
きれいな景色を見て きれいだな と 思うおいしいご飯やお酒を おいしいなぁ と 思える生きる力が わたしには、ある
望みが絶たれる 取り返しのつかない そんな絶望を私はまだ知らない それは誰かを取り返しのつかないくらい傷つけているかもしれない
ときどき 「ひとり」を感じないと隣にいる誰かのありがたさが わからなくなる
中学生の時には 悔しくても、悲しくても ここぞって時も なかなか出なかった涙今は たまに自分でも驚くくらい、簡単に出るでもあの頃の涙とは違う気がする
絶対に無理だと思っていたことも 絶対にゆずれないと思っていた状況にも いつの間にか慣れてゆく それが人の弱さでもあり、強さでもある
私らしい、らしくない の、らしいを決めるのは誰?私、 それとも周り、そんな誰が決めるかもあやふやなものに 縛られるのはもうやめだ
自分の決めたことをやること やり続けること話を聞くこと 口を挟まずにただ、聞くこと自分のもっとも身近な人を 大切にすること、それを伝えること信じること 丸ごと全部、信じること
わかっているつもりのこと 見えているつもりのこと それらの錯覚に、ふと、気づかされるときがあるすごく不安で、怖くなって それを消すために、 またわかったつもり、見えてるつもりになるそれでもいい 少しづつでも、ほんとに近づいていけたら、 それで、…
昨日と変わらない今日も、 今日といっしょの明日も、 そんなもの、ない